カスタムの基本のマフラー

ハーレーをカスタムしていく場合に最初に行う確率が高いのがマフラーのカスタムです。
バイクの非常に大きな部分を占めますので、交換するとかなりバイクのイメージを変えることが出来ます。お店で行ってもらうことが出来ますが、持っていくのが面倒である場合もあったり料金も高くなってしまうので個人で交換してしまうことも珍しくありません。またバイクの構造をきちんと知ることが出来るので、トラブルがあった場合でも対応できる確率が高まります。

個人で行うことが流儀であるという人は専用の工具をきちんと揃えています。

特に現在取り付けられているマフラーを取り外す際にネジをなめてしまい後で苦労することになるので、専用の工具をきちんと揃えてから取り付けや取り外しを行っていくことが大事です。作業を行っていく場合はマフラーを冷ましてから作業を行うことが基本です。きちんとハーレーのエンジンを冷やしてからどういう風に取り付けられているか確認して行っていくことが大事になってきます。